富山の訪問看護ステーションの皆さんが研修に来てくれました
- 東 隆世
- 4月23日
- 読了時間: 3分

ミライこどもケアでは小児特化の訪問看護ステーションとして児童精神(発達障害、不登校)のお子様を中心に支援させて頂いておりますが、全国に同じようなステーションはほとんどありません。最近は増えてきましたが、どのような支援を行ったら良いのか、悩まれている印象です。
今回は富山の訪問看護ステーションの看護師のお二人が研修にお越し頂きました。
相談支援事業所も運営されており、児童精神の相談が増えていることを以前から痛感されていたとのこと。
何か支援ができないか、模索されていましたが、富山県でも児童精神に特化したステーションはなく、全国で探している中でミライこどもケアを見つけて興味を持って頂けました。
二日間の短い日程ではありましたが、研修だけでなく、スタッフ交流や情報交換をさせて頂きありがとうございました。特に代表の思い「子どもたちが自分らしく働ける職場を作りたい」には大変共感致しました。
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【子どもを笑顔にできる人材を増やす】
ミライこどもケアは児童精神(発達障害や不登校支援・家族支援)に携わる医療人を増やすことを大切にしております。
ミライこどもケアの採用はもちろん未経験OK
できるだけ多く採用できるように頑張っております。しかし、それだけでは子どもに携わる医療人を増やすことには限界があります。その為、上記のような活動も精力的に行っていきたいと思っています。
発達障害や不登校の支援を行っている訪問看護ステーションが増えたように感じます。しかし思った以上に悩みを抱えているステーションさんが多い印象です。
具体的な支援方法が分からない、医療機関の理解を得られない、運営やマネジメントで苦戦している。どこに営業したら良いか分からないなど悩みは多岐にわたることを実感しております。
ミライこどもケアとしてお力になれることは多くありませんが、
・同行研修
・座学研修・勉強会(発達障害と具体的な支援、組織作りなど)
・質問や悩みの壁打ち
・営業サポート
・組織マネジメント
・採用・育成マネジメント
上記は多少なりお力になれると自負しております。
最近、お問い合わせを頂く機会も増えたので私達の意思を明確にしておきますが、「研修」「コンサルティング」は喜んでお受けいたします。しかし、フランチャイズは絶対にやりません。医療、福祉の業界はフランチャイズ展開すべきではないと思っています。
今後も同じような活動をしている方々、活動しようとしている方々との繋がりを大切にして「子どもたちのミライ」と「笑顔」を増やしていきます。
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