top of page


マレーシアのトイエイトの視察【デジタル発達検査】
この度念願だった「トイエイト」の視察に行くことができました。 トイエイトはマレーシアのクアラルンプールを拠点に発達検査がスマホでできるアプリや子ども達が遊びながら楽しく療育ができるプレイグランドの運営などを展開されています。 実は代表を含む幹部の方々は日本人であり、日本ほど発達検査が受けられない社会問題を解決するべくマレーシアのクアラルンプールを中心に活動されていて、デジタル発達検査のアプリを開発されています。発達検査だけでなく、その後の子ども達の支援にも力を入れられて、多くの現地の方々が支援されています。 WEB動画で発達検査アプリの開発をされていることを知ってから、ずっと話を聞いてみたかった長年の思いが身を結びました。 マレーシアのクアラルンプールで「マレーシア子育てLABO」を運営されている阿部様にご縁を作って頂きました。本当にありがとうございます。 デジタル発達検査&療育キット 実際に発達検査のアプリをデモして頂けましたが、直感的に操作できて、イラストや音で子ども達が楽しく使えるように工夫されています。親へのアンケート(アセスメント)も必
10月14日


千葉県の訪問看護ステーションさんが研修に来てくれました。
千葉県流山市の訪問看護ステーション様が広島研修に来てくださいました。 千葉県で子育て世代に大人気の流山市で2021年から精神科の訪問看護をスタートされていましたが、これからは発達障害や不登校支援にも力を入れていきたいとのことで、研修をさせて頂きました。 長年温めてきた思いだということで、とても熱心に話を聞いてくださいました。未経験とは 思えないくらい勉強されていて驚きました。 2日間の短い日程ではありましたが、座学の研修と同行訪問研修だけでなく、交流や情報交換をさせて頂きありがとうございました。 他県のステーションさんに研修をさせて頂く機会が、有り難いことに増えてきましたが、私たちが新たな発見を得て勉強させて頂くことが多いです。 子どもたちの支援ができる訪問看護ステーションはまだまだ少ないですが、増えてきていると実感しています。私たちが大切にしているミッション「児童精神に携わる医療人を増やす」に向かってこれからも活動して参ります。 今回の研修は同行研修と座学研修になります。 内容は、ほんの一部ですが下記の通りです。 ・訪問看護で不登校支援を行う理
10月3日


広島市議会議員の幸城市議と石田市議が視察に来られました
9月30日に広島市議会議員の幸城麗子議員と石田祥子議員が弊社のミライこどもケア訪問看護リハビリステーションとミライこどもケア発達支援教室を視察してくれました。 私達の取り組みを熱心に聞いてくださって、的を得た質問を多数してくださいました。 訪問看護として、子どもの発達障害や不登校の支援ができることを知って頂き、今までにない取り組みにとても興味を持って頂きました。 そして大人の発達障害や引きこもりの支援の重要性についても意見交換させてもらいました。私たちが大切にしている「0歳から大人になってもずっと支援を続ける」ことが改めて重要だと感じました。 これからも子どもが大人になってもずっとサポートを続けて、安心できる存在であり続けます。 幸城市議と石田市議のお二人からとても良い刺激を受けて、多くの学びを得ました。これほど熱心に、福祉のこれからについて考えてくださっていることに感動をした1日でした。
9月30日
bottom of page

